イベントに参加しよう

3:仕事体験・ワークショップ

仕事体験は、実際の業務(に近いもの)を体験します。

また、ワークショップは、仕事体験に内容が近いため、今回は同じものに含みましたが、仕事体験に比べ、複雑なテーマを扱うため期間が長かったり、他グループと結果を競わせることでしっかり評価される傾向にあります。

いずれも、やはり対面形式が多く、架空のテーマ(目標)が設定され、その成果を競うのが一般的です。

テーマ例:売上向上の施策検討、新製品の開発、経営戦略、・・・etc.

また、グループ単位での活動になること、最終的に成果をプレゼンすることが多く、社会人基礎力が磨かれるのが特徴でもあります。

志望度の高い企業のものはもちろん、業界研究・職種研究にも最適な機会なので、ぜひ参加してほしいです。

ただ、このあたりのイベントは長時間要することが多いので、闇雲に参加するのではなく、しっかり計画立てて参加することが必要です。

早期選考枠の獲得チャンスでもあります。詳しくは別記事で!

4:実務型インターン

こちらも、実際の業務を体験することができるイベントです。

しかし、「3:仕事体験・ワークショップ」とは違い、テーマが架空のものではなく、社員さんの普段の業務に限りなく近いのが特徴です。

仕事体験とは比べ物にならないくらいヘビーな内容でした(笑)

また、少人数制になりがちであったり、本選考同様、書類選考や面接を受ける必要があるなど、微妙な違いもたくさんあります。

正直、実務型インターンシップは、選考がある実施期間が長い事前の専門知識を必要とする場合がある等、ハードルはかなり高めです。

それでも、企業に関わらず、今後の就活や社会人人生において、価値のある経験になることは多いです。

もし、あなたの志望度の高い企業が開催しているようであれば、挑戦してみてください。

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